火災と救急の通報は、119番
- 火災と救急の区別をはっきりと
例)「火事です」、「救急です」 - 住所は正確に
例)「東神楽町1条1丁目1番1号です」、「東神楽町1線1号1番地です」 - 何が(だれが)どうしたか
例)「住宅が火事です」、「東神楽町1条1丁目の前で乗用車と自転車が衝突して男の人がケガをしています」 - 通報者を明らかに
例)「私の名前は田中です」
携帯電話からの通報
携帯電話からの通報は、発信場所により旭川市消防本部または大雪消防組合消防本部につながりますが、現場が東神楽であることが分かり次第、東消防署に転送されます。
救急当番病院の問い合わせ
救急医療機関に関する案内をおこなっていますのでご利用ください(歯科を除く)。
救急医療情報案内センター
- 一般の場合、電話番号:0120-20-8699
- 携帯電話、PHSの場合、電話番号:011-221-8699
火災を起こさないために
火災を起こさないために
- ストーブの周辺はすっきりと
特にカーテン、洗濯物は要注意。石油ストーブの給油や異動は必ず火を消してから。 - 揚げもののときはその場を離れない
電話や来客の応対は、必ず火を消してから。そばに燃えやすいものを置かない心がけも。 - 寝たばこ、ポイ捨て厳禁
寝たばこはしない、させない習慣を。火のついたたばこの放置やポイ捨ても厳禁。 - 放火させない環境づくり
家の周りに燃えやすいものを置かない物置や車庫などのかぎはしっかりと。 - 強風の日のたき火は危険
消火用の水を用意し、子供だけでたき火をさせない。風のある日のたき火は中止。 - 子供にマッチやライターで遊ばせない
日頃のしつけをしっかりと。目の届くところにマッチやライターを起きっぱなしにしない。 - 風呂の空だきはしない
点火のときは浴槽の水量を必ず確かめて。点火、消火は目で確認。 - コンセントに注意
たこ足配線、コンセントまわりのほこりに注意。使わないときはこまめに抜く。
就寝前の火の用心
ガスの元栓、こたつのコンセントなど指さし点検で火の元確認。
火災が起きたときは
- 消火するとき
ふすまや障子戸は思い切り蹴り倒し、低い位置で消火。カーテンは引きずり下ろして天井へ火が移らないようにする。天井に火が燃え移ったら、無理をせずあきらめて避難する。 - 避難するとき
濡らしたタオルなどで顔や体を覆い、炎の中を一気に走り抜ける。煙の中を逃げるときはぬれタオルで口などを覆うなどして煙を避ける。服装や持ち物などにはこだわらず、できるだけ早く避難する。避難は、お年寄り、子供、病人を最優先。 - 外に避難したとき
逃げ遅れた人がいるときは、近くの消防隊にすぐ知らせる。