子宮がん・乳がん検診の助成について
町内で、子宮がん・乳がん検診を受診できる医療機関は、これまでは集団健診または旭川がん検診センターのみでしたが、 令和6年4月1日から子宮がん・乳がん検診を実施している医療機関で全額自己負担の検診を受けた場合、かかった費用の一部を助成する事業を行います。(旭川がん検診センターで受診した場合は、あらかじめ下記の表の自己負担額のみかかります。)
検診項目 | 検診内容 | 対象年齢 | 自己負担額 | 助成限度額 |
---|---|---|---|---|
子宮がん検診 | 頸部細胞診+超音波検査 | 20歳以上 | 1,900円 | 7,205円 |
頸部細胞診(単独) | 1,500円 | 6,105円 | ||
超音波検査(単独) | 1,030円 | 1,100円 | ||
乳がん検診 | マンモグラフィ(2方向) | 30歳から49歳 | 1,900円 | 6,512円 |
マンモグラフィ(1方向) | 50歳以上 | 1,600円 | 5,555円 |
注意事項
- 保険診療の対象として実施する検診は助成対象外になります。
- 子宮体部がん検診など、上記の検診項目以外は助成対象外 になります。
- 助成は、年度内に各がん検診それぞれ1回ずつとし、2年に1回になります。
申請に必要なもの
申請書に必要事項を記入し、以下の必要書類を健康ふくし課までご提出ください。
- 領収書原本
- 医療費明細書
- 検診結果
- 印鑑
- 振込先の口座情報または通帳※申請者本人の口座が必要です。
- 女性がん検診推進事業償還払い申請書 (PDF 104KB) ※健康ふくし課窓口にもあります。
女性がん検診助成のよくあるご質問について