赤ちゃんが生まれるまで

2022年12月1日

赤ちゃんが生まれるまで

母子健康手帳等の交付

母子健康手帳は、お母さんとお子さんの健康状態の記録ができる大切なものです。
お子さんが大人になってから必要になる場合もありますので、こまめに記録し、一生大切に保管しましょう。
妊娠がわかりましたら、受診した医療機関等で出産予定日をご確認の上、必要書類を持参し、健康ふくし課へお越しください。

対象

医療機関等で妊娠の診断を受けており、出産予定日が確定しているかた

必要書類

妊婦本人が窓口に来られる場合

  • 医療機関が発行した出産予定日が記載された用紙
  • マイナンバーカード
  • 本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)
  • 口座番号が確認できるもの(通帳など)

代理人が窓口に来られる場合

  • 委任状 (XLS 29.5KB)
  • 代理人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
  • 妊婦のマイナンバーが確認できるもの

申請時に記載いただく共通書類

役場にも設置しています。

妊産婦健康診査費用の助成(妊産婦一般健康診査受診票の交付)

妊婦健康診査・超音波検査は、赤ちゃんの成長や妊婦さんの体調を確認し、妊娠中の異常を早期に発見するための健康診査です。北海道内の妊婦健康診査実施医療機関にて、指定の検査項目について、妊婦健康診査(尿検査、貧血検査、B型肝炎検査等)は最大14回、超音波検査は最大6回、産婦健康診査は2回の助成があります。

対象

健康診査受診日に東神楽町に住民票があり、妊娠の届出をされたかた、または産婦。
なお、妊産婦健康診査受診票は、母子健康手帳交付時にお渡します。

北海道外での健診をご希望の場合(里帰り出産など)

道外での妊婦健康診査の助成について (DOCX 513KB)

東神楽町に転入される場合

転入手続きの際に交付手続きが必要です。母子手帳をお持ちください。

東神楽町を転出される場合

転出後は、東神楽町の妊婦一般健康診査受診票は使用できません。
転出先の市町村にて、新しい受診票の交付手続きをお願いします。
母子手帳は、引き続き使用しますので、大切に保管してください。

出産子育て応援交付金事業

東神楽町ではすべての妊婦・子育て家庭がより安心して子育てができるよう、妊娠期から子育て期まで一貫して身近で相談に応じ必要な支援につなぐ「伴走型支援」を実施し、合わせて経済的支援としての「出産・子育て応援給付金」を支給することとなりました。

伴走型相談支援

すべての妊婦及び子育て世帯を対象に、妊娠届出時(母子健康手帳交付)、妊娠6~8か月頃(妊婦健康診査受診券の後半分のお渡しの時期)、出生後の赤ちゃん訪問時に、保健師・助産師・栄養士が出産や子育てなどについての面談を行います。
伴走型相談支援 (PDF 2.58MB)

出産応援給付金

対象者

妊娠届出をした妊婦のかた

支給内容

妊娠1回当たり5万円

申請方法

妊娠届出時(母子手帳交付時)に申請書をお渡しします。

子育て応援給付金

対象者

出生したお子さんの養育者

支給内容

新生児1人当たり5万円

申請方法

赤ちゃん訪問時に保健師から申請書をお渡しします。

妊婦さんへの訪問・面接

妊娠32週分からの妊産婦健診受診券を、妊娠20週から30週の間に、訪問、面接等でお渡ししています。
お渡しの際には、助産師による妊娠経過の確認や今後の経過、出産、育児準備など、管理栄養士による赤ちゃんの育ちを支えるための食事などについてお話させていただいています。
時期がきましたら、助産師、管理栄養士より連絡します。
ご都合の良い時間帯などご相談させていただいていますので、遠慮なくお伝えください。

働く女性のかたへ

一般社団法人女性労働協会が、厚生労働省から委託を受け、働く女性の母性健康管理の推進のため、女性労働者及び事業主に対する母性健康管理専用サイト「女性に優しい職場作りナビ」を開設したのでお知らせします。
ホームページ:https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/ninshin/

予防接種の助成

https://www.town.higashikagura.lg.jp/docs/12960.html

どさんこ・子育て特典制度認証カード

https://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kms/ikuji/dosanko.html

子どもの一時預かり

詳しくは、リンク:「子育て支援センター」をご確認ください。
https://www.town.higashikagura.lg.jp/docs/121.html

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お問い合わせ

健康ふくし課 健康ふくし課健康増進係

電話:
0166-83-5431