東神楽町は「ゼロカーボンシティ宣言」をおこないました
近年、地球温暖化を起因とする気候変動は、世界中の人々や生態系に影響を与える深刻な問題となっており、世界各国における地球温暖化抑制に関する意識も急速に高まりつつあります。
東神楽町では「第8次東神楽町総合計画」において「安全・安心な快適住環境のまち」や「自然や環境優先の環境保全のまち」という重点方向を定め、「花と緑に包まれた美しく安全なまちづくり」を掲げており、これからのまちづくりにおいては、自然環境の保全やごみの減量化、再生可能エネルギーの導入をはじめ、環境保全に向けた施策の展開、地球温暖化防止対策や省エネルギー施策の推進、ごみ処理体制の充実など、持続可能な社会の形成に向けた取り組みが必要不可欠です。
東神楽町では、2022年3月25日に、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指す「東神楽町ゼロカーボンシティ宣言」をおこない、今後、本町における環境問題の解決に向けた施策等の更なる推進を図るとともに、地域の皆様と連携を図りながら、地球温暖化対策に取り組んで参ります。
ゼロカーボンシティとは
ゼロカーボンシティとは「2050年までにCO2（二酸化炭素）の排出量を実質ゼロにすることを目指す旨を、首長もしくは地方公共団体から公表された都道府県または市町村」のことを指しています。
詳しくは、以下のリンクから環境省のホームページをご覧ください。
東神楽町「ゼロカーボンシティ」宣言文
