収集できないごみの対応について
下のシールが貼られたごみが、ごみボックス内に残っているのを見たことはありませんか?これは、分別ルールなどが守られていないごみに貼られる『収集できません』シールです。いつ確認し、何が間違っているのか、どう対応すれば良いかがわかるように、収集作業員が貼っています。
自分が出したごみにシールが貼られていたら
必ず書かれた内容を確認し、出し直してください。
下の写真は、ペットボトルに空き缶が混入していた事例です。空き缶を取り除き、それぞれ指定された収集日に出してください。
また、何が間違っているかわからない、分別ルールがわからない時は、くらしの窓口課(電話0166-83-5402)までお問い合わせください。
対象外のものが混ざっていて、それを取り除ける場合
対象外のものを取り除いて、『収集できません』シールに、対応したことがわかるように「対応済み」などと記入して出し直してください。
※袋は同じものを使っていただいて大丈夫です。
汚れなどで袋から取り除けないものの場合
『収集できません』シールの付近に対象のごみ処理券を貼って出し直してください。
例)紙類、布類、ペットボトル類、その他プラスチック:可燃ごみ
金属類、びん類:不燃ごみ
※袋は同じものを使っていただいて大丈夫です。
収集できませんシールが貼られていることが多い事例
- 汚れたものが資源ごみに混ざっている
- 空き缶、空きびん、ペットボトルがひとつの袋に入っている
- 紙が種別ごとに分けられていない(段ボール、新聞紙、紙パックがひとまとめになっているなど)
- 可燃ごみ、不燃ごみ、大型ごみなのにごみ処理券が貼られていない
- 有害ごみがほかのごみに混ざっている
※火災の原因となり、大変危険です。
皆さまへのお願い
収集できないごみがボックス内に残されると、他のごみが入らなくなったり、においが出るなど、他の利用者の迷惑となります。皆さまが気持ちよくごみボックスを利用できるように、まずはシールが貼られないよう分別ルールを守り、貼られた場合には出し直すようご協力をお願いします。